食品添加物に対してどんなイメージをお持ちでしょうか。
食品添加物は「体に悪いもの」というイメージを持つ方も多いですが、実はメリットも存在します。
今回は、食品添加物のメリットとデメリットの両方を紹介します。
▼食品添加物とは
食品添加物とは、食品を加工・保存・味付けする時に使う調味料・保存料・着色料のことです。
日本では、その安全性と有効性を科学的に評価し、厚生労働大臣が認めたものだけが食品添加物として認められています。
▼食品添加物のメリット・デメリットについて
■食品添加物のメリット
・保存性が上がる
保存料を使うことで、食品の保存期間を伸ばすことができます。
保存期間が伸びることで、美味しく頂ける期間が長くなります。
また、食品や飲料の廃棄ロスの減少にも繋がりますよ。
・加工が簡単
マーガリンやプリンなどの加工食品には様々な添加物が使われています。
凝固剤・膨張剤・かんすい・乳化剤・ゲル化剤などの添加物が、あの独特の食感を与えてくれますよ。
・味付けや色付けが簡単
少量の調味料や香料を使うだけで、味や香りが簡単に変えることが可能です。
着色料を使って、食品自体の色を良くすることで美味しそうなイメージに変えてくれます。
■食品添加物のデメリット
・安全性が疑われている
食品添加物は安全性と有効性が認められているものだけが使用可能です。
しかし、実際にはガンや脳腫瘍などの重大な病気になる原因と言われております。
・糖分や塩分などの過剰摂取が問題に
食品添加物を使用した食品や飲料が増えたことで、糖分や塩分などの過剰摂取が問題になっています。
糖分・塩分などの過剰摂取が続くことで身体を壊したり、味覚障害になる恐れがあります。
▼まとめ
食品添加物には、安全性が疑われており過剰摂取が問題になっているのが現状です。
しかし、味付けや加工が簡単に出来て保存期間が伸びるというメリットもあります。
当店で販売している食品は、
素材にこだわった安心・安全な
無添加です。
興味がある方はぜひ、ご賞味ください。